はじめまして✨
いつも自分と仲良し(♥ˆ﹀ˆ*)(*ˆ﹀ˆ♥)
愛のエネルギーの表現者✨
オルゴナイトアーティスト💎
tAkiko🌈です✨
幼少期から初めて会った人と
直接喋らなくても
周囲との会話や行動
特に表情からどんな人なのか
思ってもいない感情に嘘をついてるなど
内側に秘めている裏側を感じ取れたり
感受性がとても強く繊細で
何でみんなは平気で居られるんだろう？と
疑問に思う事が多くすぐに胸が痛くなる私は
みんなの強さが羨ましかった。
厄介なことに
自分に関係のない事でも
まるで自分が体験したかのように
感情が激しく動き
ずっと考えて心配してしまう
敏感でいちいち気付くため
無意識に人の機嫌を取り期待に応えて
他人を優先し常に気を張って
常にストレスを抱えていた
思っていることが言えない
何か質問されたり
とっさの一言にすぐに返せない
処理に時間がかかり
あとから思う事がでてくる。
心の奥深くにある自分の感情や
周囲に対して強がっていたから
大丈夫、強い子だと思われていて
誰もわかってくれる人がいないという
寂しさと孤独の中で
平気な顔をして生きてきた。
音楽が大好きで19歳の頃ミクスチャーバンド
RIZEに出会いそこからG.I.C.O.D.Eという
RIZEのボーカルJESSEとラッパーSPHEREの
HIPHOPユニットに魅かれ
JESSEと一緒にステージに立ちたい！
嘘ばかりのこの世界で
嘘偽りない想いを吐き出したい！
と思うもどうやったらいいのか
分からず何もせずにいた
ある日行動する前から諦める
だけどでもって言い訳ばっかり
ビビッて行動しないそんな自分に
とてつもない怒りが沸いてきて爆発し
２２歳でラップを始める。
リアルな言葉を吐き出せる
唯一の表現方法でありやっと見つけた居場所
私にはこれしかない!と当時は思い込んでいた
表現方法と居場所が見つかったとはいえ
孤独は続いた。
ストイックになり
他人にも自分にもどんどん厳しくなり
自分を責め自己否定をして塞ぎ込んだ。
誰とも会いたくない、外にも出たくない
でも力を振り縛ってバイトだけ行く
その間もほとんど人と喋らないようにして
ようやく終えたと思ったら
次は気力がなく帰りたくなくて
だからといって行きたい所もない
という鬱々とした日々を何年か送った。
この時の支えは尊敬してやまない
音楽仲間のひとりとその人の曲だった。
私の音楽は自分の思うことを吐き出す
自己中心的なスタイルに対して
自分の言いたい事2割８割は
リスナーへ向けてのメッセージ
音楽でみんなにエールを届けるスタイルで
素敵で憧れたけど当時の自分には
みんなにエールを送れるほどの
余裕もエネルギーもなかった。
２６歳の時友人に紹介してもらった
石屋さんで初めての
オリジナルのブレスレットを
作ったことがキッカケとなり
石が目に見えて変化していく様と
石のエネルギーの虜になり
少しづつ石が増えていき石マニアになる。
２８歳の時大好きな大切な仲間が
自ら天に帰っていった。
今まで感じた事がないほど
痛くて苦くて悲しくて何より悔しかった。
残される人の気持ちを痛感し
その時、最後まで生きようと決めた。
ポジティブな事もネガティブな事も
誰にでも可能性がある。
この先の人生をよりよく生きていくために
少しずつ自分と向き合う事を始めて
色んな本や動画やネットから色々と学び
エンパス、HSPがあること知りホッとした。
敏感で繊細
いちいち色々と拾って疲れる原因
自分の体質と気質が分かってからは
上手く自分と付き合えるようになった
自分と仲良くなる方法を見つけ
孤独は消え去った！
最終的にたどり着いたのは
全てはエネルギーということ
全ては自分の内側に存在しているということ
全ては他の誰でもない自分自身の選択が
今を映し出しているということ
皆平等、自由で豊かで愛でしかない
私が私を愛する
私が私を守る
私が私を望む世界へ連れて行ってあげる
本当の自分を知り受け入れ
本来の姿で輝いていこう！
好きな事をどんどんやろう！
そう決めた時
大好きな石から隕石に辿り着き
更にオルゴナイトに辿りついた。
コレだ！！！！とピンと来て以来
オルゴナイトを作り始め
現在オルゴナイトアーティストとして
全ての根本となる
エネルギーを整えるのに最適な
サポートアイテム オルゴナイトを創り
愛のエネルギーと共にお届けしている。
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忘れもしない癌を宣告された日です。
わたしは、過敏性肺炎の疑いで入院していました。気管支鏡の検査の結果、癌が見つかったのです。
先生に「検査の結果は身内の方を呼んでください」と言われた時点で、嫌な予感はしましたが、その嫌な予感は的中しました。
わたしの肺のレントゲンは真っ白で、肋骨も見えないくらいになっていました。先生はわたしのCTの写真を見ながら、「癌の原発巣はわからない」「卵巣も腫れている」「肝臓も怪しい」次々と淡々と話してました。
わたしは
とっさに「死ぬんですか？」と聞いたのを覚えています。
癌を告知される…なんてドラマのシーンでしか見たことないし、まさか自分がこんなことになるなんて。
頭の中はいろんなことを考えて、混乱していたけれど、涙は全く出なかった。
でも、わたしにはちっちゃな息子もいる。わたしが死んだらこの子はどうなるんだろう。
話が終わって、病室でぼけーっとしてたら、先生が来て、やはり原発は肺だったと。
その他にもいろいろ話はあったみたいだけど、わたしは「聞かないと駄目ですか？もうしんどいです」と初めて涙が出ました。
涙を流したのは、その時だけかな。家族の前では絶対に泣かないと。強くいたいって思ってたから。
初めて気付く…自分って意外と強いんだなって。
その日は看護婦さんが眠れないよね…って眠剤を持ってきてくれました。
翌日は退院して、検査三昧の日々が始まります。
![在宅看護クイックマニュアル改訂第2版 基本からとっさのときまで [ 藤原泰子 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5963/9784880035963.jpg?_ex=480x480)
