さき 人、社会、地球の新しい未来へ。
きてくださってありがとうございます!
去年からずっと、来年に発売する3冊目のエッセイ本を制作中です。
ブログから入れたい話もいっぱいあるし、私もどんどん書き足すしで
予定ページ数の倍量、まさかの500ページ以上の原稿になってしまい、編集の小林さんと頭抱えてます。(小林さん「3章までで1冊いってます(笑)」)
今はバシバシ落としていく作業にうつってるところなんですけど、ちょっと1月は難しそうで2月以降になってしまいますほんとごめんなさい・・・!!><涙 思った以上にダイチ見ながらの作業は進まなかった・・・でも妥協なく良い本が完成するまで、お待ち頂けたらすごくすごくありがたいです。(何年も待ってくださってる方とか、本当にいつもありがとうございます涙)
今回、話もですがレシピがめっちゃ好きで。
話の内容に関連したレシピがカラーで25個ぐらい入ってるんですけど、今回は自撮りじゃなく難波さん(カレンダーの)に撮って頂いたので、もうめちゃくちゃ素敵な仕上がりになりました。
たとえば「長女の呪縛」より
姉の大好物マカロニグラタン
「つまらないものですが」より
お土産に渡した豆乳のドーナツ
「大阪のおばちゃん」より
大阪名物「肉吸い」。この雰囲気ある写真よ。
レシピ本じゃないから、時短!とか、レンジで!みたいなのも意識せず作ってるので(もちろん「どこにでもある材料で、誰にでもできる」は変わりませんが)、それがまた楽しくて。
ホテルの「おひとりさまビュッフェ」の話から、玉ねぎめっちゃ炒めたあと2時間煮込んだ牛肉ホロホロホテルのカレーなんかがあったり
(言うても市販のルウやけど、めちゃめちゃ美味しい)
インスタントラーメンの話のレシピはコレ。
(難波さん「サッポロ一番のパッケージぼやけさせたのは初めてです(笑)」)
めっちゃ簡単なものからちょっと凝ったもの、サラダからおやつまで、話と一緒に楽める1冊になってます。
撮影は姉が手伝いにきてくれました。
ダイチは撮影中はずっと小林さんに抱かれ。
最後はもう小林さんがいなくなると泣くぐらいに甘えてたわ。
そしてタイトルなんですが
前のジェーンスーさんのラジオ「生活は踊る」の告知でサラッと言ったのですが
「ジェラートピケとかいうただただ肌触りの良い服」
ではなくて
『おしゃべりなひとみしり』
です。
たまたまやねんけど、時田くんを思い出すわ。(水沢めぐみ「おしゃべりな時間割」)
一般的に人見知りといえば、大人しくて、声をかけてもそっけなくて、一緒にいてもシーン・・・みたいなイメージやけど、私は人見知りゆえ、無言と間が怖くて必要以上にしゃべってしまってあとからめちゃ後悔するという話からとってます。
全体的にも、自意識過剰な話が満載。自意識過剰の章まであるわ。
食べ物の章、日常の話の章、幼い頃の葛藤や小さな悩みの章、ちょっと真面目な話の章などなど
おくれてしまって申し訳ないのですが、良い本ができるよう、楽しみにして頂けたら嬉しいです!!
また表紙のデザインがあがったり、何か進展あったら報告させてください!!
最後に余談。
に「次のエッセイどんなんなん?」て聞かれてんけど
山本:なんか色んな話詰め込んでる・・・自意識過剰の欄とかあったり。
みんな:自意識過剰の乱!!
ちよ:自意識過剰同士の戦い・・・・!
さきちゃん:ウオーーーーーー!!!みんなが俺を見ているーーーーーー!!!(刀で斬る動作)
あづ:周りが気になるーーーーー!!!(刀で斬る動作)
みんみん:めっちゃ鬱陶しい戦いwwww
しーちゃん:2020(ニーゼロニーゼロ)自意識過剰の乱。
ってなって笑ってしゃべれんかったわ…
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いつかはさき
ゴミ屋敷で娘を餓死させ、彼氏に会い、偽装工作した24歳母親の鬼畜な素顔
3歳の娘を餓死させ、保護責任者遺棄致死の疑いで警視庁に7月7日、逮捕された東京都大田区蒲田に住む梯沙希(かけはし・さき)容疑者(24)の素顔は驚きの連続だった。
事件が発覚したのは、6月13日のこと。午後3時53分に沙希容疑者が「娘が呼吸をしていない」などと119番通報。
救急車が駆け付けたところ、1DKのマットレスの上で長女の稀華(のあ)ちゃんが横たわっていたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
司法解剖の結果、死因は高度脱水症状と飢餓だった。
沙希容疑者は稀華ちゃんを1週間、自宅に放置し、衰弱死させたという。
梯容疑者は、稀華ちゃんが生まれた直後に離婚。約3年間、シングルマザーとして育てていた。だが、子育てに熱心というわけではなかったようだ。
沙希容疑者は稀華ちゃんを放置して、鹿児島県に住む知人男性を訪ねていたという。
「6月初めから、知人男性と会うために鹿児島県に1週間ほど、旅行していた。帰宅したところ、稀華ちゃんが動かなかったため、通報した。部屋はゴミ屋敷状態で、悪臭を放っていた。食べるものもなく、稀華ちゃんが部屋から出れないように、ドアをソファでふさいでいた。稀華ちゃんの解剖をしたところ、胃はからっぽ、飢餓状態で脱水症状を起こしていた」(捜査関係者)
沙希容疑者は都内の居酒屋に勤務していた。だが、警察には当初、「無職」と話していたという。
「居酒屋にばれるのが嫌がった。それに鹿児島から蒲田の自宅に帰ってから、119番通報まで空白の1時間があった。稀華ちゃんは3歳なのにおむつをしており、それを取り換えて、体を拭き、さも育児をしていたような、偽装工作までしていた」(同前)
沙希容疑者のSNSを見ると、6月3日には<みんなでたのしいことしたい>、5月21日には<おもんな… 早く元に戻らないか…>、4月2日には<どこも遊ぶ場所やってへんから、ほんま嫌やな…>などと綴られている。 沙希容疑者の知人によれば、新型コロナウイルスの感染拡大で今年3月ころから、居酒屋の勤務が減り、稀華ちゃんと一緒に自宅にいることが多くなったという。知人がこう証言する。
「最初に出会った時には、結婚して夫と子供と暮らしていると聞いた。それがしばらくして『実は離婚していて、子供と2人なんだ』と話していた。しかし、よく『飲みに行こうよ』とか『ごはんに行かない?』など連絡がくる。テーマパークに遊びに行った写真を送ってきたこともあった。そこに子供は写っていなかった。食事に行った時でした。『子供さんは大丈夫なの?』と聞いたら『託児所に預けている』とか、『親戚が面倒みている』とか言っていた。子供が男の子なのか、女の子なのかと聞いてもあいまいにしか話さず、育児に興味はなさそうでした。『子供がいるから、パチンコに行けない』『はじけて、遊びたい』と愚痴っていた」
取り調べに対し、反省した様子もみられないという沙希容疑者。
「ニュースで事件を知り、沙希容疑者が居酒屋で知り合った鹿児島の男性のことを言っていたのを思い出した。『すごく格好いい彼氏で子供がいなければ一緒にいたい』と自慢し、子供より男という感じ。頭の中は彼氏と遊ぶことに支配されていた。鬼畜のような母親ですね」(前出・知人) 沙希容疑者が鹿児島県まで追っかけていた男性は「彼氏」という存在ではなかったとみられる。 「鹿児島県の男性は子供がいることも知らなかったようです。沙希容疑者は調べに対し、『鹿児島からの飛行機が満席で帰れなかった』と話していた。このコロナ禍で、満席なわけがないのに…」(前出の捜査関係者)
子どもは親を選べない。お腹を空かせ、母親を待ち続けて亡くなった稀華ちゃんが不憫でならない。(本誌取材班)
神様 お願いです。
どうかこの女を死刑にしてください。
もし私の願いを叶えてくれたら
もう「コノヤロー」とか
「バカヤロー」とかって言いません。
だからどうかこの女に
最大の恐怖と最高の苦しみを与えてください。
あ、
あとこの女も一緒にお願いします。
生きる権利なし!
お前らに殺された子供たちに死んで詫びろ!