別姓の会社に昔勤めていた俺が来ましたよ
先日、『「一人で生きる」が当たり前になる社会』(荒川和久&中野信子著、ディスカヴァー携書)という本を購読しました。
これ、衝撃の書でした。
人口問題研究所によると、
「2040年には独身者が47%になり、64歳までの有配偶者は31%になる」
とのこと。
なんと、国民の半分は独身者になる時代がもうすぐそこに来てるのです。
この件に関して興味ある方は、是非、この本をお読みください。
私、この本を読んで、わー、水瓶座時代来てるわあ、って痛感しました。
2020年12月22日に水瓶座で木星と土星のグレートコンジャンクションによって、今後200年は風の時代が来ると言われています。
また、冥王星が2023年から2043年までの20年間は水瓶座に滞在するので、これから本格的な冥王星水瓶座時代もやって来る。
水瓶座ってね、「結婚はどうでもいい」って言う人がすごく多い。
「結婚制度」のようなものは山羊座的なガチガチの制度でもある。
水瓶座はそんな既成のものを打ち壊していくようなサインでもあるのです。
非常識なのが水瓶座。
水瓶座は家族というものへの幻想はない。
むしろ家族制度というものが息苦しい。
水瓶座の帝王ドラゴンさんいわく、「結婚制度なんてものの意味が分からない」と、結婚制度そのものの息苦しさを理解不能と感じておられます。
こういう水瓶座の結婚観みたいなものは、今までは危険な思想でもあったかもしれません。
しかし、これからの水瓶座時代は、「一人で生きる」が当たり前の社会になっていくのです。
夫婦別姓、同性婚、ポリアモリー、別居婚、などなど、もう今までの普通の結婚というものがどんどん減っていくことに。
結婚すらしない人が当たり前の社会になっていく。
水瓶座は一人じゃないでしょ?というご批判もあると思います。
確かに水瓶座はネットワークという意味もありまして、多くの人とネットワークでつながっていきます。
ただ、それは横に広がる人と人とのつながりなワケで、結婚のような一対一のガチガチの人間関係ではなく、非常に希薄な人間関係なのです。
結婚のような重さを嫌うのが水瓶座。
結婚は自由じゃないもんね。
水瓶座という自由な対人関係が広がっていくことで、個と個の関係性となっていくので、それが「一人で生きる」社会へとなっていくのです。
なんか、そんな社会は寂しいなあ、って思われる方も多いでしょう。
しかし、時代は「一人で生きる」という社会を要請してくることになるのです。
これからの水瓶座時代、いい感じで、一人で生きていく、って覚悟を持ちましょう~
そういうことが不安な方は、この本を読んで、これからくる「一人で生きる」社会に備えましょう~
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ものすごく早い段階で、結婚して花崎という名前を卒業すると思いましたが、