はじめに誰かが線を引いた。やがて、それが治療になった。
おはようございます
雨でしょうか・・・
そして
何より急に寒くなりました
半袖に短パンという
まるで昭和の少年のような格好
(もちろん室内のみ)
急に寒さを実感しました
それぞれ長さをのばします
治療をしないひとばかりみるから
楽でしょ?と言われることは少なくないです
そうかと思うと
そういう人ばかりみているから
疲れない?と言われることも少なくないです
その場ではえ?とおもっても
数歩あるくと
以外と忘れて、目の前のことに集中できるから
まあ、それほどのダメージには
ならないのですが
あえていうならば
医療でなくても
仕事というものは
気を遣い
体力を使い
時間を使い
疲れるものですから
”あえて”いうところに
意味があるだけで(言う人にとって)
たいした意味のない言葉なんでしょうね
しかし
耳にタコだと思いますが
あえて言いますね
やっぱり
緩和医療は必要です
緩和ケアを毛嫌いされますが
緩和ケア医でなくても緩和医療は
なされていると思います
なされていないということはないはず
究極
”大丈夫ですか?”
”心配していますよ?”
”いつでもきてください”
このあたりも緩和ケアの心が
盛り込まれている言葉ではないのかな、と。
私達緩和ケア医や緩和ケア病棟が
行っている緩和ケアは
基本的〜専門的まで網羅
そうだな、
例えば
打撲したときに、全てが全て
整形外科には通わないですよね?
かかりつけの内科でちょこっと相談して
みてもらって
湿布をもらったり。
それではだめだ、と判断したとき
整形外科に紹介されたり
鼻水がでるとき、全てが全て
耳鼻咽喉科に通わないですよね?
かかりつけの整形外科ですこし相談して
みてもらって
それは専門家に診てもらった方がいい、と判断したとき
耳鼻咽喉科に紹介されたり
緩和ケアも同じです
基本的緩和ケアはどの診療科の医師も
おこなっている
だけど、それがすこし
難しくなってきたときは
緩和ケアに紹介する
それだけのことなのだと思います
症状を緩和するためにあるのが
緩和ケア科
緩和ケア外科、とか緩和ケア泌尿器科とか
みたことがあるのですが・・・
個人的には
緩和ケア科でよいように思っています
全身をみることに外科だとか内科だとか泌尿器科だとか
そこにきまりはない
ネーミングはよくわかりません
当院も
緩和ケア内科(もとは緩和医療科だったらしい)ですが
その経緯はよくしりません
病院ってところは
いきることもしぬことも大切にするべき場所で
ひとがいきるときもしぬときも安心できるように
医療者は勉強をする
ほんとにさ
患者さんをみるなり(見るなりね、診るじゃなく)
なんでもかんでも
採血、CT、レントゲン、心電図・・・
検査だけじゃ人の気持ちはおしはかれない
そして
それだけの検査結果があったら
いまその人がどういう病態か想像できないといけないのに
数字だけで良い悪い、をきめようとするから
おかしくなるのだろうね
としもとしだし
そろそろ後進の育成も必要だ
どうしたら伝わるのか・・・
こつこつこつこつなんだけど
どうもねえ・・・
ちょっとQ系治療
↓母里啓子医師も突然亡くなられた。567に限らず昔から惑沈の害について訴えておられた。宗像久男医師も癌治療の嘘っぱち、癌の治し方を訴えておられたたが先日急死。その前は安保徹医師も。なんでこんな良いお医者さんほど急死するのか。やっぱりどうしても暗殺を疑ってしまう。
どう考えてもそうとしか思えません。近藤誠医師や船瀬俊介氏も警戒してほしいです。
— 偏光プリズム (@prism31415)
偏光さんの投稿で、宗像先生が亡くなられたことを知りました。
— Sayu| 有機給食・“在来種の種”を守ろう🌾「食の安全」を子供達に🌾 (@happy_drecot77)
逝去された医師の方々はググってもニュース記事が全然ヒットしません。惑珍推奨してる忽那賢志さんの記事はすぐ出てくるのに……
この国は、いつからこんなに腐敗してしまったのでしょう……
講演会でもそう仰られていましたね。私が死んだときはやられたと思ってくれと。
— 偏光プリズム (@prism31415)