日記

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多くの種類があるものの中から一つを選んで、ないしはいくつかを選んでアウトプットするというのは感覚プラスそれに対する深い理解が必要なのかもしれません。ニュージーランドフラワーエッセンスのボトル選びも同じように多くの種類の中から選ぶという作業があります。国際認定プラクティショナー養成コースで学ぶフラワーエッセスはクライアントさんの状況に合わせて84本のボトルの中から8本前後のボトルを選びます。そんな数の中からよく選べますね。とよく言われます。確かに想像してみると「どうやってピックアップするのだろうか」という疑問がわいてくるのではないでしょうか。

 

その答えは「体系・システム」と「ミラクル」の融合です。

「体系」というのは、選び方の方法が体系化されているということです。たとえば84本のボトルが一つの大きなバスケットの中に入っていて、そこから選び出すというわけではなく、それらが色分けされた5つの中袋に入っています。その5つの中袋の中にさらに3つの小袋があり、その小袋からボトルを出すようになっています。

クライアントさんの主訴の深さに応じて表層レベルから深層レベル、というような分類です。問題の進行度の深さに応じて袋を選び、それから細部の状況に合わせて選んでいくというプロセスです。ですからシステムを成立させるために「主訴がどの程度まで進行しているのか、その度合いを見極める方法や考察方法」を認定講座では学んでいただいております。

とはいえ、やはり84本という数はなかなかの数です。ところが、プラクティショナーさん達をみていると、最初は「そんな多くのボトルを、、、」とか、「『マタタ』とか『カラカ』とか『レワレワ』とか聞き慣れない上に、混同しそうなボトルの名前ばかりだし」と言っていた方でも、簡単にスムースに選んでいるようなんです。しかも、どちらかというと「感覚」に近い感じです。

 

どうしてかといえば、そこに一種の「ミラクル」が起こっているからだと私は考えています。では、どんなミラクルかといえば、右脳が働き始めてるんだろうなー、というものです。

 

ロジックとして体系・システムという「流れ」を覚え、それを数回繰り返しているうちにボトルを覚えるというかボトルと同化しているようなんです。聞き慣れないボトルの名前は一種の「魔法」の言葉となってきたようです。感覚として「このボトルだ」と浮んできたものが、ロジックの面でもクライアントさんにしっかりと説明できるのです。これは小学生の時に覚えた「九九」を今でも使っているのと同じ感覚です。

 

フラワーエッセンスのプラクティショナーを始めると、必ずこの「ミラクル」が起こる時がきます。そのタイミングはそれぞれですが、ボトルと同化する瞬間です。それは植物と同化することであり、水と同化することです。自然や宇宙からのメッセージをフラワーエッセンスという植物と水を通して伝える「伝達者」となるのです。フラワーエッセンスはそれ単体でもメソッドとして成立させることができますが、「植物と水」ですから、他のメソッドにも融合できる柔らかさを持っています。時にはそれらをサポートする役割をも果たすことができる最もマルチなバイプレイヤーにもなれるのが特徴かもしれません。 

 

そのフラワーエッセンスの惹かれる、ということはあなた自身の中にある柔らかさがあたなに何かを訴えているのかもしれませんね。

 

本日もありがとうございました。

with much aroha.

 

2020年10月26日・27日オンライン開催

タロットフラワーエッセンス認定講座はこちら

 

 

細部がゆとりになる。

多くの種類があるものの中から一つを選んで、ないしはいくつかを選んでアウトプットするというのは感覚プラスそれに対する深い理解が必要なのかもしれません。ニュージーランドフラワーエッセンスのボトル選びも同じように多くの種類の中から選ぶという作業があります。国際認定プラクティショナー養成コースで学ぶフラワーエッセスはクライアントさんの状況に合わせて84本のボトルの中から8本前後のボトルを選びます。そんな数の中からよく選べますね。とよく言われます。確かに想像してみると「どうやってピックアップするのだろうか」という疑問がわいてくるのではないでしょうか。

 

その答えは「体系・システム」と「ミラクル」の融合です。

「体系」というのは、選び方の方法が体系化されているということです。たとえば84本のボトルが一つの大きなバスケットの中に入っていて、そこから選び出すというわけではなく、それらが色分けされた5つの中袋に入っています。その5つの中袋の中にさらに3つの小袋があり、その小袋からボトルを出すようになっています。

クライアントさんの主訴の深さに応じて表層レベルから深層レベル、というような分類です。問題の進行度の深さに応じて袋を選び、それから細部の状況に合わせて選んでいくというプロセスです。ですからシステムを成立させるために「主訴がどの程度まで進行しているのか、その度合いを見極める方法や考察方法」を認定講座では学んでいただいております。

とはいえ、やはり84本という数はなかなかの数です。ところが、プラクティショナーさん達をみていると、最初は「そんな多くのボトルを、、、」とか、「『マタタ』とか『カラカ』とか『レワレワ』とか聞き慣れない上に、混同しそうなボトルの名前ばかりだし」と言っていた方でも、簡単にスムースに選んでいるようなんです。しかも、どちらかというと「感覚」に近い感じです。

 

どうしてかといえば、そこに一種の「ミラクル」が起こっているからだと私は考えています。では、どんなミラクルかといえば、右脳が働き始めてるんだろうなー、というものです。

 

ロジックとして体系・システムという「流れ」を覚え、それを数回繰り返しているうちにボトルを覚えるというかボトルと同化しているようなんです。聞き慣れないボトルの名前は一種の「魔法」の言葉となってきたようです。感覚として「このボトルだ」と浮んできたものが、ロジックの面でもクライアントさんにしっかりと説明できるのです。これは小学生の時に覚えた「九九」を今でも使っているのと同じ感覚です。

 

フラワーエッセンスのプラクティショナーを始めると、必ずこの「ミラクル」が起こる時がきます。そのタイミングはそれぞれですが、ボトルと同化する瞬間です。それは植物と同化することであり、水と同化することです。自然や宇宙からのメッセージをフラワーエッセンスという植物と水を通して伝える「伝達者」となるのです。フラワーエッセンスはそれ単体でもメソッドとして成立させることができますが、「植物と水」ですから、他のメソッドにも融合できる柔らかさを持っています。時にはそれらをサポートする役割をも果たすことができる最もマルチなバイプレイヤーにもなれるのが特徴かもしれません。 

 

そのフラワーエッセンスの惹かれる、ということはあなた自身の中にある柔らかさがあたなに何かを訴えているのかもしれませんね。

 

本日もありがとうございました。

with much aroha.

 

2020年10月26日・27日オンライン開催

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