日記

近代は何故英数字問題を引き起こすか

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英数字大創業祭

 
Redmi Note 9SにTWRPがリリースされた。
 
早速TWRPを導入してみたい。
 

準備

ADB環境を整えたWindowsPCを用意する。⇒

端末のBootLoaderをアンロックする。⇒

端末のパスを外す・Mi アカウント、googleアカウントからログアウトする。

端末のバックアップをとる。

 
上記XDAからOfficial-LRTWRP Recovery.imgをダウンロードする。

PCのCドライブ直下に半角英数字でフォルダを作る。今回はRN9Sとした。

そこにOfficial-LRTWRP Recovery.imgを移す。


※上記リンクはダウンロード出来なくなっているので、次のリンクからどうぞ。


 

 



 

 

 

RN9Sフォルダ内でShiftキーを押しながら右クリックをしPowerShellウインドウをここで開く

 

デバイスの電源を落としVolの下と電源ボタンを同時に長押ししてFastBoot Modeで起動する。

 

 

 

USBケーブルで接続し fastboot devicesと打ち込んで接続を確認する。

 
そして fastboot flash recovery Official-LRTWRP Recovery.imgと入力しエンターだ。
errorが出た。。。
エラーの内容はerror: cannot load 'Official-LRTWRP'だ。
ん?Official-LRTWRP RecoveryなのにOfficial-LRTWRPまでしか読み込まれていない。
よく見たらLRTWRPとRecoveryの間にスペースが入っている。
 

対策としてダウンロードしたOfficial-LRTWRP Recovery.imgをrecovery.imgとリネイムする。

ファイル名にスペースが入っているためFLASH時にエラーが出るためだ。

 
改めてfastboot flash recovery Recovery.img と入力しエンターする。
OKと出れば成功だ。
 
次に端末をリカバリーで再起動する。
再起動コマンドのfastboot rebootと打ち込んで端末を再起動しすぐに側面のボリュームキーの上をTWRPが起動するまで押したままにする。
コツとしてはコマンドをタイピングしてエンターと同時にボリューム長押しすること。(のんびりしていたら失敗するのでやり直しだ)
 
言語が最初は中華なので英語に変更しよう。
以上
 
 

英数字地図に残る仕事

【WX3000HP】を導入し、とても快適に使用できていることを前回紹介した。

 

今回は【WX3000HP】を安定して通信する為の設定について紹介。

※インターネット初期設定は終わっている事が条件。それを済ませてからこの記事を参考にすること。

 

この【WX3000HP】も<Wi-Fi6>に対応したモデルで、本来とても通信環境が改善し快適になるのだが、Amazonのレビュー(AM-AX3000HP)はあまり評価がよくない。

この<Wi-Fi6>対応ルーターは性能が高い為に、買い替え前のルーターと設定すべき違いが判らないために発生する<不安定・頻繁に切断>をなくし、快適に利用できる設定方法を紹介。

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設定時の注意事項!

画面を変更する度に必ず画面下の方に出る<設定>を押下すること!

これは設定の基本である

また、あくまでも安定重視の為、安定性は無視して最大通信速度を求めるユーザーには向かない。

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では早速ログイン画面から。

まずは下へ。

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【詳細な設定項目を表示】

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設定以前の基本事項。

【管理者パスワードの変更】

【ファームウェア更新】

を実施。

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初期パスワードはルーター本体の裏面にある。

こんな簡単なものは避け、ランダムな英数字に変更。

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以下はファームウェアをすでに更新した後の画面。

初期設定したときは一度必ず<更新>を選択して確認すること!

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再びトップ画面から【その他の設定】を選択。

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以下は、NEC製ルーター特有の<不定期な再起動>が起きる、

<Ateam病>という症状を著しく低減できる設定。

<NAPT設定>の

TCPタイマ:900

UDPタイマ:75

に変更。

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設定後、

再びトップ画面に戻り、<Wi-Fi詳細設定(5Ghz)>を選択。

今回最もするべき設定変更がここである。

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①オートチャネルセレクト:使用しない

②オクタチャネル機能:使用しない

③使用チャネル:W52

と順に変更。

ちなみにAmazon端末(Echo・FireTVStickなど)は<W52しか接続できない>のでAmazonユーザーには必須項目。

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ここはユーザーの判断になるが。

<暗号化モード>は初期値ではWPA2のみが選択されており、より安全なWPA3を追加で利用が望ましいのだが、これによって<WPS>の設定は無効化される。

変更後、<詳細な項目を表示>

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動画を長時間(2時間以上)利用することが多いユーザーは必須の変更項目。

100%でなくても電波の飛ぶ範囲はほぼ変化しない。むしろ50%にすることで本体の発熱が大きく抑制されて本体の寿命が延びる。

【設定】を押下後、2.4GhzのWi-Fi設定へ

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【デュアルチャネル機能】:使用しない

これを実施しないと、スマート家電・プリンターなど多くの機器が接続すらできない。

画面下へ

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【詳細な項目を表示】

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【送信出力】:50%

【無線暗号化強化(PMF)】:OFF

最後に忘れずに【設定】を押下

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これで安定した利用ができるだろう。

最も問題になるのがWiFiの5Ghzの設定である。

これを初期値のままにすると、一部のハイスペックな最新のWiFi機器以外は相性が悪く、何度も切断されたり、接続そのものができないことが多い。

多くの既存のWiFi機器でも安定使用できるよう今回は調整する提案をした。

 

今回紹介した設定で、ひかりTVチューナー【ST-4500】やひかりTV for docomoチューナー【TT02】でもWiFiで安定した通信ができる。

すでに1週間以上、ひかりTVチューナー(ST-4500)をWi-Fiで接続して録画と裏番組再生を同時に実施してみたが、録画データはきれいに録れており視聴側の番組にも影響なかった。

この機器は<耐久性✕安定性>が素晴らしい。

 

 

 

 

※アクセスポイントモード(ブリッジモード)については以下

 

 

 

 

 

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