アクティビティは人々の関心を集めています♪
おはようございます
アクティビティの中に含まれるモンスターペアレント的なイメージが私は苦手だ
先月末に滞在した、宮崎シェラトングランデ。
クラブラウンジや部屋レポはすでにしています。
(の下のほうにまとめてあります)
最後にこのレポで終わりです。
宮崎シェラトングランデは、アクティビティが沢山あるのが魅力の1つ。
アウトドア好きもインドア派も、ファミリーもシングルもカップルも。
それぞれの楽しみ方がある全方位型です。
2階にある風待ちテラス。
ここには旅に関する本や雑誌があるライブラリー。
すごいです。。
宮崎にはあと1つ、隈研吾デザインのガーデンテラス宮崎という素敵なホテルがあります。
こちらは昨年泊まったのですが(いまだにレポをブログに書いてない。。)
そこにも素敵なライブラリーがありました。
いいですよね、次の旅のプランを考えたりできて。
こういう半個室のような空間でゆっくりとドリンクをいただきながら本を読むことができます。
風待ちテラスには、グルメショップも併設されていて、そこでケーキやドリンクを買うことができます。
このホテル限定のピエールエルメマカロンもありました(期間限定でもある)。
2階にはアクティビティセンターがあります。
ここで、今回の旅のプランを相談することもできます。
例えば、ダイビングツアーの申し込みとか、乗馬とかセグウェイとか。
手づくり教室も。
松ぼっくり教室とか、陶芸教室などのワークショップ。
ゲームの無料貸し出しも。
かなり充実したラインナップ。
浴衣のレンタルもありました。
実際に着て歩いている人たちも見かけました。
確か1セット1000円(下駄もついて)でした。これ、滞在中の価格ですから安いですね。
そして最後にこのレタールーム。
この部屋は、風待ちテラスの奥にひっそりとあります。
風待ちテラスの雰囲気が明るくカジュアルなのですが、奥にあるこの部屋は
入って。。。いいですか??
と聞きたくなるような、少しダークでクラシックな雰囲気でした。
部屋のすぐのデスクに年配の男性が座っていて、気さくに「どうぞ入ってください」
と声をかけてくれます。
この部屋の雰囲気といい、この男性の執事っぽい雰囲気といい。。
このホテルのコンセプトとはちょっと違う感じもするんですが、ちょっとお邪魔してみました。
リメイクされた英国アンティーク家具が部屋中にあります。
オーナーの趣味?
なんでしょ?!
このレターボックス。
ここには20年分の手紙がキープされているんですって。
つまり、ここに来て手紙を書いた人のレターがキープされているんです。
次回リピートしたときに、その手紙を見ることができる未来の自分へのタイムカプセル、なんですって。ユニークなサービスですね。
書いた手紙を預けるときに、何年間預けるか設定します。
この手紙を見にくる方、結構いらっしゃるみたいです。
小山薫堂もここにきて一筆書いたみたい。
あの池井戸潤さんの手紙も展示されていました。
池井戸さんはさんづけ。くんどうは呼び捨て。
ヴィンテージなポストに投函。
私も書いてみました。
未来の自分宛と。。。
ゴビーの天然ゴムのスタンプ。
ファーバーカステルの色鉛筆もずらりと。
メールと電話したがあって何不自由ない時代だからこそ斬新なサービス。
実は私もここでおーちゃん宛に手紙を書きました。
なんと海外の人にも無料で送ってくれるんです。
ちょうどおーちゃんと喧嘩していて、お互い連絡を取っていなかったときです。
1週間後。
おーちゃんから連続が。
手紙を受けったそうで。
すごく嬉しかったみたいで、大喜びしてくれています。
彼は古風な人なので、クラシックな手法に弱いんですよねーw
こんなんで喜んでくれるんだからw
次回はぜひおーちゃんとここに来て、未来の自分達に手紙を書きたいです。
はい、これで宮崎シェラトングランデのレポは終わりです。