父は、一人息子だったため
祖父母のお墓は
孫である姉と私しか、お守りをする人がいない。
私達の住むところからは、
国道19号線を北東に走り
2時間かかる。
、、、
、、、
遠い、、、を
言い訳に、行けてなかった。
何年も。
にゃんと
3年8ヶ月ぶりに、やっと今日
《今朝》
母ちゃん

今日は、日曜日ではないのですね


久し振りに、孫も来ない
義母
も来ない
義妹トモコさんも来ない

天気も良い

よって、
ようやくようやくようやく

本当は、小牧インターから中央道に入り恵那インターまで行けば、早く着くの
だが
ビンボー人は、国道19号線を走ります


途中、岐阜県と言えばバロー(スーパー)に寄り、お花、お酒(祖父の好物)、クリームパン(祖母の好物)、果物を買います。
そして、
大井ダムを、通り、
お墓に到着です



もう、ずっと来ていなかったので、墓石が先ほど紹介した
紅岩になっていた


家から、ワタシ、タワシを持っていったので、ざっと
汚れを落としました

実は、祖父と祖母
隣り合って2つお墓があります


なぜなら、祖父が亡くなった昭和41年は、この辺りは、まだ土葬でした。
お葬式も、覚えていますが、本当に棺桶、、、桶なんです。
桶に、座った状態で祖父を入れ、蓋をしてみんなで桶を担いで、墓場まで歩いて行くのです。
墓に着くと、深い穴が掘ってあって、そこに桶を入れ、土をかぶせるのです。
子供ながらに、怖かった、、、
祖母が亡くなったのは昭和63年で、もちろん火葬なので、お墓は別になっています。

2つのお墓の掃除を
(いい加減に)して、、、お参りを済ませたら
この「お楽しみ帰り道」があるから、長女もついて来るんですけどね


ちょっと寂れてしまった恵那峡ワンダーランドを通ります


そして、時間があれば寄りたかった
恵那川上屋
です


やっぱりここは、コロナ知らずの人の行列
ジャンボモンブランが有名ですからね

私達がまず寄ったのは、新しく出来た
道の駅ッポイところです


フムフム



おやっ、ここにも
麒麟がくる
明智光秀コーナーがありました


ビンボーな福家は、多治見から中央道に入ります


そして、いつもの所

サービスエリアではなくて、パーキングエリアってのが
渋いのだょん



何々、メニューは?
と、、、
旨い辛いの
倍返し!
につられ



珍しい
蕎麦の
つけ麺にしましたょ



台湾ラーメンになれている私にしたら、全く
辛くなかったわ


そして、お約束の


栗ミックス



どうして、高速道路で食べる
ソフトクリーム
って、美味しいのだろうか、、、
本当に、旅行気分だわ


そして、たった
数キロだけ、高速道路を使い、すぐ次のインターチェンジで、降りたのでした、、、

母ちゃん

お帰りなさい

すっかり、旅行気分でしたね


福
ょん
これで、また、
明日から、頑張れるねぃ


さっ、今日は
晩ごはんも、
お茶漬けだぞ


手抜きバンザイ




どうせ、電話の前で待ってるしね


