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いきなりですけど
今年も読んだ漫画を振り返っていいですか。
去年↓
読んでみたら載せてるの今年読んだのとほぼ同じ作品たちだった…
ただロンドンの大英博物館マンガ展を楽しんでいて、我ながらうらやましい。
ロンドン!海外!行きたかった~!
今年はコロナの外出自粛のストレスとかで、鬼のようにマンガを読んだ年でもありました。
いつも追っているシリーズ以外にも冒険しましたね。
以下に書くことは、
マンガ読まない人にはどうしようもない内容だし
読む人にとっても「へえ~、で?」みたいな内容なので、スルーして大丈夫ですw
(いや、大人になってもこんなにマンガ読む人いるのね、って勇気をもらえるかもです)
2020年の第一位は、やっぱり!
ゴールデンカムイでした~!
最新刊!最近出たばかり。ほんとうにおもしろい。
読み始めた去年は、これまで知らなかったアイヌ文化への興味深さが勝っていたけど、今年はそれ以上に、見事な構成や展開のスピード感、キャラクターたちの魅力により感銘を受けてます。すごいマンガよ。時々本当にくだらないですけども。
全巻読み直し、今年だけで4周くらいしたと思います。
第二位はこちらも不動、進撃の巨人。
今年中に終わるのかなと思ってたけど、終わりませんでした。
コロナの影響なのか単行本の発売が1か月後ろにずれ、今年出た単行本は2巻分だけだった。ずっとシビアな展開のままでつらいです。
みんな幸せになれるの?作者を信じていいの??という気持ちで見守っています。
3位はアシガール。ずーっと面白いよ。すごい。
今年はコロナでテレビが再放送祭になって、そこでNHKのドラマ版アシガールが見られたんですよね。原作に忠実で、役者さんすごくよかった。
しかしそこでの演技が光っていた若君役の伊藤健太郎くんがこんなことになるとは…
次は、大好き岩本ナオさん。最近漫勉にも出られてました。もっと早く次を読みたいって思っちゃうけど、あんなに丁寧に描かれてたらそりゃしょうがないよね…。
のだめカンタービレの作者、二ノ宮知子さんの『七つ屋しのぶの宝石匣』も引き続き面白い。ちょっとずつ謎解き進んでる。でも恋愛面の進み具合はもどかしすぎる。のだめも、87クロッカーズも。
年に1巻しか出ない『百鬼夜行抄』。何度読み返しても「え?ちょっとよくわかんない」って終わる話が増えたような気がする…。
作者さんが体調不良で長く休載が続いている「ぶっカフェ!」
元気になってほしい、待ってる、ずっと。
あ、今年は『ランド』が完結しました!すごくちゃんと終わってくれた。とてもよかったです。年末年始また読み直そう。
そして『逃げ恥』も完結。あれどうしよう、内容がちょっと思い出せない…なんか内容がリアルすぎて逆に印象が残らなかったというか。これもお正月読み直そう。
『凪のお暇』今年1巻分しか出なかったのかな。
ドラマでやってたところで終わってて、早く先を読みたい。
これを貼るためにアマゾン見たら来月新刊が出ると気づいた、予約しました。
『赤ちゃん本部長』完結。
…ほんとね、この作者さんのダイバーシティの取り上げ方はすごいと思うのです。
同性婚や選択的夫婦別姓や緊急避妊薬の薬局販売に反対するような層はもう、言葉は悪いけど滅してほしいなと思う。
あなたの人生になんのマイナスの影響も及ぼさないのに、なぜ人の人生に口を出す?
人権を侵害しないでほしいし、他人の知性を侮らないでほしいマジで。
すいませんついマンガとは関係なく熱くなりました。
潰瘍性大腸炎の作者さんの『腸よ鼻よ』。応援したくてコミックスも買っています。
『ハイパーミディ中島ハルコ』東村アキコさんのマンガ、最近読んでるのはこれだけだなあ。こういうおばさま、いるいる!って友達と盛り上がります。
『ダンジョン飯』これも年に1巻か2巻出るペースなのがもどかしい系。でも着実に進んでて、ちゃんと終わってくれそうな予感がするので信じてついていきます。
『宝石の国』はもう、フォスが気の毒すぎて、ついてくのがつらいよ…。しんどい展開が続きすぎ。ちゃんと報われるのだろうか。
『秘密』も今年出たの1巻だけかあ。前巻がモヤモヤだったから、それに比べたら少しよかったです。
私的レギュラーなマンガたちは以上です。
次は今年読んだニューカマーたち。
江古田ちゃんの作者、瀧波ユカリさんのモトカレマニア。
どうしてもマンガが読みたい~ってなった時にまとめ買いしました、5巻で怒涛の展開になるとレビューを目にしたのもあり。作者さんの世の中に対するバランス感覚が好きです。
『ハコヅメ』は交番勤務のおまわりさんのマンガ。
最初の数巻が無料で、その後さらに8巻くまで自腹で買い足しました。今15巻まで出てるみたいなんですけど、コンプリートにはいたっていません。
けっこう硬派なお仕事マンガで数話完結、今のところ、人間関係が深まるとか同じテーマを長く追うとかそういうタイプのマンガじゃないので、またいつか読みたくなったら続きを買おうかなという感じです。
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海街ダイアリーシリーズに続く新シリーズ、『詩歌川百景』。
これが出たので海街を読み直しました。いい話だ。
次は勢いで買いそろえてしまった系。これも1巻無料とかそういう感じだったかな…。
コロナおそろしい。面白いけど、ハマり具合は中くらい。ジャンプ系はやっぱりちょっと違うんだな私。
あ、同じくジャンプ+で連載してるこちら、単行本は購入していないけれど、無料分を毎週追っています。面白いけど、進撃ファンとしては手放しで絶賛できない。絵は進撃よりずっと上手です。
あとは、白泉社のマンガが読めるアプリで、今年はちょいちょい全話期間限定無料をやっていたので、過去好きだった花とゆめ系の数十巻分のマンガを読みまくりました。
『フルーツバスケット』とか、『ぼくの地球を守って』とか、『スキップビート』とか。『紅茶王子』も、『星は歌う』も。
そんな中、椿いずみさんの『俺様ティーチャー』、まだ本誌連載中で、1~26巻まで無料公開されて。最終回までの3巻分が読めないで終わってしまった…でも今年最終回を迎えたということで、終わりが気になるので単行本を買ったりしたのだった。
でも最終の29巻に掲載されている内容は、はなとゆめ本誌の無料公開があったのでそちらで読めました。作者さん、面白い話を描く人だと思うなあ。
リスペクトの気持ちで、別の連載もちょっと読んでみた。これも「あ~マンガ読みたい!」って禁断症状が出たら買い足すと思います。
以上、オタクすぎる今年のマンガ振り返りでした!ここまで読んだ人がもしいたらお付き合いありがとうございました!
別姓とか都市伝説をまだ信じてる奴っているの?
不安な日々のまま、年末になってしまいました。
1月1日(金)深夜 0:30〜 テレビ東京 他
時代背景の下調べが大変でした。
仕事納めも無事終わり、引きこもり大掃除の日々です。
来年のことを言えば鬼が笑うと言いますが
鬼も笑顔になるような一年になると良いなと思いますので、
年始の番組を紹介します!!
まずは
1月1日(金)深夜 0:30〜 テレビ東京 他
(つまり2日未明です)
初夢の代わりに是非、絶メシを見てくださいね。
1時間スペシャルです⭐︎
そして
1月10日(日)18:30〜 Eテレ
ロックダウン中のスウェーデンでレイチェルが考えた、おうちご飯。
相変わらず料理も画もオシャレです。
今回も素敵なキッチンは、義母さんのお家だとか??
サイトにはレイチェルへの質問コーナーもあり、1/15まで募集してるので応募してみてください☆
次は2月ですが…
2月6日(土)、13日(土)14時〜WOWOWにて連続放送
1970年代アメリカ、まだ男女が対等とは思われもしていなかった時代。
ERA(男女平等憲法修正条項)を巡り、フェミニストと、伝統的な役割分担を訴える反フェミニズム運動との、女性たちを二分した対立を、毎話それぞれの目線から描いています。
時代背景の下調べが大変でした。
未だERAは成立していません。
「男女平等」が憲法に明記されてないのです。
日本でも選択的夫婦別姓の議論が先日後退したばかり。
今の時代を見ているようで、50年経ってもなかなか世界は変わらないのか…と思いました。
でも2021年、アメリカも日本も、大きく変わる年になると良いなと思います!
少し入りが難しいけど、とても良くできた面白い作品です!!
吹替メンバーも素晴らしくて、分散収録なのが心から残念でなりません!
フィリス・シュラフリー(ケイト・ブランシェット) 田中敦子さん
グロリア・スタイネム(ローズ・バーン) 佐古真弓さん
アリス・マックレイ(サラ・ポールソン) 甲斐田裕子
ベラ・アプツーグ(マーゴ・マーティンデイル) 小宮和枝さん
シャーリー・チザム(ウゾ・アドゥーバ) 高乃麗さん
ジル・ラッケルズハウス(エリザベス・バンクス) 魏涼子さん
ベティ・フリーダン(トレイシー・ウルマン) 塩田朋子さん
フレッド・シュラフリー(ジョン・スラッテリー) 森田順平さん
ブレンダ・ファストー(アリ・グレイナー) 木村香央里さん
ローズマリー・トムソン(メラニー・リンスキー) 雨蘭咲木子さん
フィル・クレーン(ジェームズ・マーティン) 高橋広樹さん
「オーシャンズ8」に出演した俳優が2人、声優が3人、それぞれ別役になってるのも面白いと思います☆